飾り山に感じること

マキ

2013年07月08日 07:50

ソラリアにある、十五番山傘です。
9:00過ぎに通るたび様変わりしています。



6月28日。
この日、生まれて初めて組み立てる様子を目にしました。
現場の熱気が伝わってきますね。



7月2日。
6月30日に見たときには、十五番の看板?はありませんでした。
少しづつ変化しながらカタチを成したようです。
この日は完成した山笠を見ることができました。



こちらは、飾り山「黒田決戦石垣原」の説明書きです。後で読もうと思い写真を撮ったのですが、字が小さくて読めませんね(^^ゞ
「黒田決戦石垣原って、どんな戦いだったかしら?」
遠い記憶を探ってみましたが、黒田軍と大友軍が戦って黒田軍が勝利した?くらいしか思い出せません(笑)
頭もバランスよく使っていないと、いざという時に応えてくれないようです(^^ゞ

とうことで、Webで検索・・・

ふむふむ、なるほど・・・。

「石垣原の戦い(いしがきばるのたたかい)とは、慶長5年(1600年)9月13日に豊後国速見郡石垣原(大分県別府市)で行なわれた黒田如水(孝高)軍と大友義統(吉統)軍の合戦のこと。」でした。
Weblioを引用させて頂いています。
概要を知りたい方はコチラからどうぞ(^^)
因みに、概要先もWeblioです。


そして7月7日。
山傘(飾り山)を見上げています。
「山笠や目に映るモノを受けとめながら、歴史やプロセスを感じるってなんかいいな〜。」
としみじみ感じながら・・・。

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